AKB48渡辺麻友:ソロデビュー曲がオリコン2位 メンバー4人連続トップ10位入り

渡辺麻友さんのソロデビューシングル「シンクロときめき」通常盤のジャケット
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渡辺麻友さんのソロデビューシングル「シンクロときめき」通常盤のジャケット

 6日発表されたオリコン週間シングルランキング(12日付)によると、人気アイドルグループ「AKB48」の“まゆゆ”こと渡辺麻友さんのソロデビューシングル「シンクロときめき」(2月29日発売)が、発売初週で12万3000枚を売り上げ、初登場で2位を獲得した。

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 渡辺さんは、「AKB48」で板野友美さん、前田敦子さん、岩佐美咲さんに続く4人目のソロデビューで、同グループメンバーのソロデビュー曲のトップ10位入りは4人連続となった。また今回の順位は、前田さんのソロシングル「Flower」が11年7月4日付で獲得した同ランキング首位に続き、11年2月7日付で同2位となった板野さんの「Dear J」と並ぶ結果となった。

 「シンクロときめき」は、「AKB48」総合プロデューサーの秋元康さんが作詞を手掛けた王道のアイドルソング。1月から放送中の渡辺さんの初主演ドラマ「さばドル」(テレビ東京)の主題歌に起用されている。

 また今週の同ランキングは、人気アイドルグループ「NEWS」を脱退してソロとして活動することになった山下智久さんのニューシングル「愛、テキサス」(2月29日発売)が発売初週で12万6000枚を売り上げ、初登場で首位を獲得。06年5月に「抱いてセニョリータ」でデビューして以来、5作連続のシングル首位となった。(毎日新聞デジタル)

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