エンジェル・ハート:韓国版“冴羽りょう”イ・ミンホのサイン入りポスターをプレゼント

イ・ミンホさんのサイン入り「シティーハンター in Seoul」ポスター
1 / 1
イ・ミンホさんのサイン入り「シティーハンター in Seoul」ポスター

 北条司さんのマンガ「シティーハンター」の続編マンガ「エンジェル・ハート[2ndシーズン]」(徳間書店)の最新3巻の発売を記念して、「シティーハンター」の韓国版ドラマ「シティーハンター in Seoul」に主演する俳優イ・ミンホさんらのサイン入りポスターが当たるキャンペーンが実施されている。「エンジェル・ハート[2ndシーズン]」連載中の「月刊コミックゼノン」公式サイトで配信されているイさんのインタビュー動画のキーワードに答えると、応募した人の中から抽選で20人にプレゼントされる。応募は5月11日まで。

あなたにオススメ

 イさんは、韓国版「花より男子」で道明寺司役を演じて人気を集め、Twitterでは59万人のフォロワー数を誇る韓国のトップスター。同サイトでは原作マンガの魅力や、韓国版ドラマの見どころを語っている。プレゼントキャンペーンでは、イさんのほか、俳優のイ・ジュニョクさん、女優のパク・ミニョンさん、5人組ガールズグループ「KARA」のク・ハラさんのサイン入りポスターが贈呈される。

 同マンガは、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で85~91年に連載された累計発行部数5000万部を超える人気マンガ「シティーハンター」の続編。「エンジェル・ハート」が「週刊コミックバンチ」(新潮社)で01~10年8月まで連載されたのち、10年10月から「2ndシーズン」として「月刊コミックゼノン」で連載中。「グラス・ハート」と呼ばれる台湾から来た殺し屋の少女・香瑩(シャンイン)は、過酷な任務で心をむしばまれ自分で命を絶つものの、組織の力で交通事故で死亡した冴羽りょうのパートナー、槇村香の心臓を移植され、一命をとりとめる。香の心臓を移植したことで感情が生まれた香瑩は暗殺から手を引き、無意識にりょうと接触し、シティーハンターの世界に入っていく……という物語。

 「シティーハンター in Seoul」は11年に韓国SBSでドラマ化され、最高視聴率20.5%(AGBニールセンメディアリサーチ)を記録し、同時間帯視聴率トップを走り続けた作品。日本でもフジテレビの韓国ドラマ枠「韓流α」で12年2~3月に放送され、5月29日にBSフジで毎週火曜日午後7時~放送予定。(毎日新聞デジタル)

マンガ 最新記事