ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
雑誌で連載が始まった注目作を取り上げる「マンガ新連載」。94~99年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された和月伸宏さんの人気マンガ「るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−」の新作「るろうに剣心−キネマ版−」の連載が、2日発売の「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)6月号で始まった。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「るろうに剣心」は、幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた緋村剣心(ひむら・けんしん)が、明治維新後「不殺(ころさず)」を誓った流浪人(るろうに)として、さまざまな人たちとの出会いや、宿敵との戦いをへて、新たな時代の生き方を模索していくという物語。コミックス累計発行部数が5400万部を超える人気作で、8月25日には佐藤健さん主演で実写映画も公開される。
今回の新作は「キネマ版」と題され、実写映画の製作の過程を見て「佐藤健に興奮。アクションに身震い。バッチリです!」と大きな影響を受けた和月さんの手によるセルフリメークといえる内容になっており、一から剣心の物語をつむぎ直す。また、8月には、「週刊少年ジャンプ」に「るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−第零幕」が掲載される予定。
「週刊少年ジャンプ」で人気を博した「るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−」完結から十余年。剣心が再始動します。そのきっかけとなったのは、今夏の実写映画化です。台本打ち合わせなどで関わっていくうちに、和月先生の中に「もう一度剣心を描きたい」という思いが大きくなり、新たな「るろうに剣心」が生まれました。今作は「キネマ版」と銘打っている通り、実写映画と同様に剣心の物語を一からつむぎ直します。剣心と薫の出会いも全く違っており、セルフリメークともいうべき作品です。以前からのファンの方にも、読んだことがない人にも楽しんでいただける内容になっています。ぜひご一読ください。(毎日新聞デジタル)
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の遠藤達哉さんのマンガが原作のアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」…
しげの秀一さんの人気マンガ「頭文字D」の“後継作”が原作のテレビアニメ「MFゴースト」の2ndSeason(第2シーズン)の第3戦のキービジュアルが公開された。第2戦・芦ノ湖GT…
アニメやゲームが人気の「プリティーシリーズ」の新作「ひみつのアイプリ」のアミューズメントゲームと人気ゲーム「「【推しの子】」がコラボすることが分かった。12月5日に始まる「5だん…
人気マンガ「ドラえもん」などで知られる故・藤子・F・不二雄さんの生誕90周年を記念したトリビュート本「藤子・F・不二雄トリビュート&原作アンソロジー F THE TRIBUTE」…
テレビアニメ化もされた市川春子さんの人気マンガ「宝石の国」のコミックス最終13巻が11月21日に発売されたことを記念して、テレビアニメ「宝石の国」全12話が、YouTubeで無料…