名探偵コナン
#1201「私が犯人です」
5月9日(土)放送分
話題のマンガの魅力を担当編集が語る「マンガ質問状」。今回は、裏社会で活躍する男たちのドラマを描いた田島隆さん原作、東風孝広さん作画のマンガ「激昂がんぼ」です。「イブニング」(講談社)の副編集長・全泰淳(ちょん・てすん)さんに作品の魅力を聞きました。
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−−この作品の魅力は?
「がんぼ」とは、広島の方言で「乱暴者」「やんちゃ」「悪いやつ」という意味です。
二流国立大学卒というコンプレックスを抱えながら、出世への情熱を胸に秘める総務省キャリアの二宮亮と、学歴も資格もない社会的弱者から、法律の裏をかく“事件屋”となり、めきめきと頭角を現してきた若きフィクサー・神崎守。
この表社会と裏の社会の2人が出会うことで、それぞれが思いもよらない力を発揮するというのが見どころです。
−−作品が生まれたきっかけは?
「極悪がんぼ」の続編でもある今作品では、前作の主人公・神崎をより成長させたいという狙いがありました。
いわば、「がんぼ」の世界観のスケールアップです。当然、扱う事件も大きくなりますし、必然的に金額も増えます。広島で事件屋として功なり名を遂げた神崎が、より大きなステージで、どれだけの成長を見せることができるのか。一回りも二回りも大きくなった神崎を見せるべく、この作品が誕生しました。
−−編集者としてうれしかったエピソードを教えてください。
作品が作品だけに、毎回、裏社会のエピソードが必要になるので、エピソードを考えるのは大変です。しかしながら、原作者・田島隆氏の圧倒的な経験値と想像力から生み出される話と、マンガ家・東風考広氏の細部のディテールにこだわった絵。この二つが合わさった時、爆発的な破壊力をもったマンガになります。その瞬間がたまりません。まさに、今作品の主人公、神崎と二宮の二人のようです(笑い)。
−−今後の展開、読者へ一言お願いします。
神崎の協力により、左遷人事を見事に覆した二宮。一方、二宮を足がかりに、さらなる野望を企てる神崎。それぞれの思いや野望は違うが、お互いを必要としているという一点で、利害が一致する二人。互いに一目置きつつ、まだ完全に相手を信用しきっていない二人。二人の化かし合いと、それを超える友情。
タイプの違う二人のますますの活躍を、楽しみにしてください。
講談社 イブニング編集部 副編集長 全泰淳
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