女優の栗山千明さんが7日、東京都内で開かれたサントリーの飲料の期間限定イベント「まるで梅酒なノンアルコール茶屋」のオープニング会見に、同商品のCMで着用している町娘の着物姿で登場。お酒が大好きな栗山さんは「休肝日がないくらい毎日飲んでます」と話し、飲むと「ハイテンションになってよくしゃべる」と告白。また、よく“一人酒”をして自分の時間を楽しんでいることを明かし、「夕方に仕事が終わると居酒屋さんの前で開店するまで待っていたり、仕事場近くのお店に飛び込みで一人で入ることも多い」と意外な日常を明かした。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　酒肴も「サメの軟骨や、砂肝、つぶ貝とか、歯ごたえがいいものがいい」と渋好みで、男性の好みも「かめばかむほど味が出てくるほうがいい」と語り、「すてきな方とすてきなバーに行きたい？」という質問には、「どちらかというと和が好きなので、赤ちょうちん居酒屋のほうが性に合う」と庶民的な一面を見せていた。

　「まるで梅酒なノンアルコール」は、梅酒テイストのノンアルコール飲料。同イベントでは、栗山さんが出演するCMの茶屋セットが再現された空間で、同飲料をロックやソーダ割りで無料で楽しめる。また、製造法が学べるコーナーや、CMで登場するグラスや丸型の氷が作れる製氷機が当たるくじ引きも用意されている。東京・六本木の東京ミッドタウンで20日まで開催。（毎日新聞デジタル）