電撃ガンプラ王:第14代王者が決定! 小学生部門は畑さんがガンプラW杯と2冠達成

第14代電撃ガンプラ王に輝いた本庄聖さんの「Tournesol」 (C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS
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第14代電撃ガンプラ王に輝いた本庄聖さんの「Tournesol」 (C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS

 今年で14回を迎える総合模型情報誌「電撃ホビーマガジン」(アスキー・メディアワークス)主催の「ガンプラ」のナンバーワンの作り手を決める大会「電撃ガンプラ王2012」の受賞作品が、このほど決定し、グランプリとなる第14代電撃ガンプラ王に「MS−06J ザク2(Ver.2)」をベースにした作品「Tournesol」を製作した本庄聖さんが選ばれた。

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 また、小学生部門では、畑めいさんの「ザクの卵」が1位を受賞。畑さんは、昨年のバンダイが主催したガンプラ大会「ガンプラビルダーズワールドカップ(W杯) 2011」で、14歳以下が応募できるジュニアコースの日本代表に選ばれ、注目を集めた若き才能で、「ガンプラW杯」「電撃ガンプラ王」という国内の有名なガンプラ大会で連続受賞という快挙を成し遂げた。

 そのほか、チーム部門では「ちゅい~んドライブ」さんの「ガンダムUC名場面回転ジオラマ館」、中学生部門ではゆういちさんの「SNIPER 狙撃手」が1位を受賞。読者投票賞はたいすけさんの「Guardian」が選ばれた。

 同大会は、「電撃ガンプラ王決定戦」という名称で99年から開催。14回目の今年は、よりシンプルに「電撃」というブランドを押し出すため、「電撃ガンプラ王」に名称を変更して開催された。グランプリの「電撃ガンプラ王」をはじめ、部門賞、読者投票賞などの各賞受賞作品は「電撃ホビーマガジン」の9月号で発表される。(毎日新聞デジタル)

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