20日発売の「DVD&ブルーレイでーた」(エンターブレイン)の9月号に、「絶対に見たい 先取りムービー100」と題し、今年10月下旬から13年に公開される注目の映画100本を紹介する特集が、別冊付録として掲載されている。007シリーズの最新作「007 スカイフォール」(12月1日公開)やレオナルド・ディカプリオさんが極悪人を演じることでも話題のクエンティン・タランティーノ監督の最新西部劇映画「ジャンゴ 繋がれざる者」(13年3月公開)など、洋画・邦画・アニメ作品まで100本をラインアップしている。
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特集では、「007~」や「ジャンゴ~」のほか、ジョニー・デップさんが出演する西部劇アドベンチャー「ローン・レンジャー」(13年8月公開)、大ヒット映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの前日譚となる3部作の第1弾「ホビット 思いがけない冒険」(12月14日公開)、トム・クルーズさん主演のサスペンス・アクション「アウトロー」(13年2月公開)、米ヒーロー映画「アイアンマン3」(13年ゴールデンウイーク公開)などの超大作6本を紹介。
ジャンル別には、SF&アクションでは、世界観ががらりと変わりそうな“新生スーパーマン”「マン・オブ・スティール」(13年夏公開)や、地獄の炎を身にまといドクロマスクのヒーローが活躍する「ゴーストライダー」の続編「ゴーストライダー2」(13年2月1日公開予定)など20本を紹介。ヒューマンドラマでは、ディカプリオさん主演の「華麗なるギャッツビー」(13年公開)など20本、コメディー作品はコーエン兄弟が脚本を手がける「ギャンビット」(13年公開)など5本をピックアップ。劇場版アニメは、ティム・バートン監督のストップモーション・アニメ「フランケンウィニー」(12月15日公開)など10作品、日本映画は「悪の教典」(11月10日公開)、「のぼうの城」(11月2日公開)など24作、ホラー&サスペンス10作品、ファンタジーも5作品を紹介している。
そのほか、9月14日に公開されるシリーズ最新作「バイオハザード5 リトリビューション」も巻頭で特集されており、劇場チケットのプレゼント企画も。さらに、同作のヒロイン・アリス役のミラ・ジョボビッチさんが表紙を飾っている。また、24日に公開を控える話題のSFミステリー「プロメテウス」もとじ込み付録として特集されており、9月7日公開の「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」の主演・織田裕二さんのインタビューも掲載されている。(毎日新聞デジタル)
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