呪術廻戦 死滅回游 前編
第56話「東京第1結界③」
3月5日(木)放送分
全米では興行収入2億ドル(約157億円)を突破するヒットを記録したハリウッド製の劇場版3Dアニメ「ロラックスおじさんの秘密の種」が6日、公開される。日本語吹き替え版には、初めて映画の吹き替えを担当したお笑い芸人の志村けんさん、人気声優の宮野真守さんや山寺宏一さん、歌手のトータス松本さん、女優の能年玲奈さんらが登場。豪華声優陣が話題となっている吹き替え版について、宮野さんに話を聞いた。(毎日新聞デジタル)
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「ロラックス~」は、すべてが人工物でできた街を舞台に、少年テッドが、一度も目にしたことがない本物の木を求めて街の外に飛び出し、偏屈老人ワンスラーの助けを借りながら、本物の木を手に入れる鍵を握る不思議な森の住人“ロラックスおじさん”に出会うため奮闘する……というストーリー。吹き替え版では、志村さんがロラックスおじさん、宮野さんがテッド、山寺さんがその敵・オヘア、トータス松本さんがワンスラー、能年さんがテッドのあこがれの女の子・オードリーの声を担当する。
これまでアニメ「機動戦士ガンダム00」の刹那・F・セイエイなど青年期の男性キャラクターの声を担当することが多かった宮野さんは、少年・テッドの吹き替えに、起用された当初は「テッドは年齢の設定は明かされていないけど、小学生くらいですよね。10代っすか! 宮野でいいんですか? 29(歳)だけど!?」と驚いたという。テッドは少年といっても、本物の木を手に入れるために冒険するうちに青年に成長していく。宮野さんは起用理由について「テッドは青年らしい強さも持っている。だから(自分を)選んでいただけたのかな、と思う。ただ、少年らしさをだそうとしました」と話す。
英語版ではテッドの声を映画「セブンティーン・アゲイン」(09年)で主演を務めた米俳優のザック・エフロンさんが担当しており、宮野さんはエフロンさんの声を聞いて「とにかくカッコいいし、少年らしさもある」と感じたという。アニメのアフレコとの違いについて聞くと「(洋画の)吹き替えは元の声があるので情報量が多い。それを意識しない……といえばうそになります。どうしようか?と考える」と吹き替えならではの苦労があるようだが、「結局、自分ができることをやる。だから、違いはないんですよ」と力強く語る。
志村さんの演技について、宮野さんは「感動しました! (ロラックスおじさんの)登場シーンが素晴らしい。志村さんにしかできない。楽しみにしていてください!」と興奮気味に話す。宮野さんは、子どものころから志村さんのファンだったといい、「僕は志村さんの番組に育ったので、志村イズムが息づいている。子どものころの自分に、(共演することを)教えてあげたいですよ」と大喜び。さらに、トータス松本さんの演技についても「関西弁でまくしたてる感じがカッコいい。それにテンポもいいんです」と絶賛する。
最後に映画の見どころを、「楽しんで見ているうちに、環境問題を考えるきっかけになる。心に小さな種を植えてもらえる作品なので、大事なものを受け取っていただければと思います」とアピールした。(毎日新聞デジタル)
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