長谷川理恵：出産後初の公の場　8キロ減の美脚披露

　タレントの長谷川理恵さんが15日、東京都内の書店で開かれたエッセー本「女性としての私」（ポプラ社）の発売記念イベントに登場。出産後初の公の場で、すらりとした長い脚を出したショートパンツスタイルで現れた長谷川さんは、昨年10月末に第1子男児を出産後、約2カ月で「妊娠前の体重に戻りました」とにっこり。母乳と軽い運動で8キロの減量に成功したと明かし、子どもについては「鼻が私に似てるって言われます」と語った。

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　「女性としての私」は、結婚や両親との思い出、第1子出産についてなど、家族の話を中心にこれまでの人生をつづった自叙伝的エッセー。撮りおろしの母子写真も掲載されており、「生まれたての時の写真なのでだいぶ顔は変わってきていますが、いい記念です」とコメント。また、昨年出版した著書「願力　愛を叶える心」が“暴露本”として話題になっているのに対して、同書は「今回はすごくすてきな本に仕上がってるね」と夫からもお墨付きをもらったという。

　夫については「ものすごく育メンですね」と明かし、「おむつの交換やお風呂に入れたり、私が外出するときには休日なら彼が赤ちゃんを見てくれる」と笑顔。育児の悩みも「どんどん吐き出して、八つ当たりしてくれていいよ」とも言ってくれるといい、「子どもが生まれて、結婚してよかったってますます思うようになりました」とおのろけ発言をしていた。（毎日新聞デジタル）