上田と女が吠える夜
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3月4日(水)放送分
女優の常盤貴子さんが24日、東京都内で行われた特別ドラマ「ゆりちかへ ママからの伝言」(メ~テレ制作、テレビ朝日系)の制作記者発表に登場。放送中の連続ドラマ「とんび」(TBS系)で夫と息子を残し亡くなる役を演じている常盤さんは、同ドラマでも余命宣告を受けて亡くなる主人公・晃子を演じており、「13年に入って間もないですが、今年2回目の天国です。どんな年になるんでしょう……」と苦笑していた。
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ドラマは、脊髄(せきずい)に悪性腫瘍が見つかり余命宣告を受けたテレニン晃子さんが娘に向けてつづった書籍をドラマ化。妊娠中にがんが発覚した晃子は、自分の命よりも子供を残すことを決断し、娘・ゆりあを出産するも余命半年の宣告を受ける。晃子は残された時間を使って未来の娘への伝言を1冊の本に残す……という展開で、晃子の夫で少し頼りないところもある亮太を田辺誠一さん、晃子の母親・美津子を十朱幸代さんが演じる。
母親役の十朱さんと激しい母娘けんかを繰り広げ、十朱さんからビンタされるシーンもあったという常盤さんは「今まで役柄でいろいろな方にビンタされてきましたけれど、撮影中『痛い』って思わずいってしまったのは初めて。これまで一番痛かったビンタは梅宮辰夫さんのビンタだったんですが、(十朱さんのビンタが)上回りました」と明かした。十朱さんは「ビンタは受ける方が楽。するほうが大変なのよ。殴るときは『耳のあたりで止めて流す』って教わるんですが役に入り込むと忘れちゃう」とベテランならではの経験を語ると、常盤さんも「先輩、勉強させてもらいました」と応えていた。
また、常盤さんの夫役の田辺さんは「常盤さんを何度かお姫様抱っこするシーンがあるんですが、常盤さんのあまりの軽さに驚きました。羽のようだった」とぽつり。一方、田辺さんの印象について常盤さんは「田辺さんとは何度か共演しているんですが、どこかの時点で理解することをあきらめました。考えても考えても分からない方で、そういう生き物としてとらえようかと。でも今回はそんな田辺さんが役柄とぴったりでした」と評していた。会見には演出を担当する若松節朗監督も出席した。ドラマはテレビ朝日系で26日午後9時から放送。(毎日新聞デジタル)
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