お笑いタレントの「キンタロー。」さんが24日、ビートたけしさんが審査委員長を務める「第13回ビートたけしのエンターテインメント賞」の日本芸能大賞を受賞した。たけしさんは「ものまねはどんどんデフォルメして違うものにしちゃうんだからいいんだよ。芸だよな。大したもんです」とキンタロー。さんを絶賛。すると、キンタロー。さんは、元AKB48の前田敦子さんの胸に手を当てる仕草をまねながら、涙声で「初めて自分で自分をほめたいです」と語り、「たけしさんお墨付き、フライングゲット!」とおなじみのポーズを決めて笑わせた。
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「ビートたけしのエンターテインメント賞」は、たけしさんが審査委員長を務める「東京スポーツ映画大賞」に、01年から新たに併設された賞で、たけしさんがさまざまな分野から気になる人を表彰するもの。同日行われた「東京スポーツ映画大賞」授賞式で、同賞の授賞式も行われ、今回、日本芸能大賞は、キンタロー。さんをはじめ、12年の「THE MANZAI」で優勝したお笑いコンビ「ハマカーン」や、4人組ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」など6組が受賞。その他、話題賞にはタレントの壇蜜さん、カムバック賞にはお笑い芸人の鉄拳さんら、特別賞には元プロ野球選手の松井秀喜さんらが輝いた。
昨年、再ブレークを果たした鉄拳さんは、2年前に芸能界をやめようと思って最後の仕事に取りかかっていたところ、偶然街でたけしさんと会い、その際に「頑張れよ」と言葉をかけてもらったことが力になって、復活のきっかけとなった作品「振り子」を描き上げたことを明かした。たけしさんは「あの後、作品を見て、『あーそういうことか』って。あんまりネットって好きじゃないんだけど、ああいうことが広まるのはいいことだよな」と鉄拳さんの復活を喜び、一方で「スギちゃんが一発屋って言われて、今度はキンタロー。が出てきたけど。一発屋で終わらせることが新人の流れみたいになっているのがよくない」と芸能界の風潮を嘆いていた。(毎日新聞デジタル)
日本芸能大賞:バイきんぐ、ハマカーン、アルコ&ピース、キンタロー。、ももいろクローバーZ、ゴールデンボンバー▼話題賞:壇蜜▼カムバック賞:高田文夫、鉄拳▼特別賞:松井秀喜、高見盛
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