東京・秋葉原などで中古ゲームやDVDを販売する「TRADER(トレーダー)」の家庭用ゲーム部門責任者を務める小林俊一さん。1日のうちに価格がめまぐるしく変動する激戦区を見つめる小林さんに、3月27日~4月2日の集計を基に中古市場の今を振り返ってもらいます。
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週末に「ドラゴンクエスト10」(Wii・WiiU、スクウェア・エニックス)のファンイベントが行われたこともあって、アキバはおおいににぎわいました。中でも「朧村正」(Vita、マーベラスAQL)と「フェイト/エクストラ CCC」(PSP、マーベラスAQL)がヒット。「朧村正」は一時品切れするほどの人気で、Vita市場の盛り上がりを感じました。
「フェイト/エクストラ CCC」は限定版が早々に完売し、前作のベスト版も好調な売り上げを記録。「ダンジョントラベラーズ2」(PSP、アクアプラス)は通常版が好調。一方「聖魔導物語」(Vita、コンパイルハート)は、相次いで報告されている不具合が売り上げにも影響した格好。不具合を修正するバージョンアップも予定されているので、修正後の売れ行きに期待したいところです。
中古市場は、1~4位が前回と同じ顔ぶれ。トップの「ドラゴンクエスト7」(3DS、スクウェア・エニックス)を筆頭に売り買いとも安定した実績をキープしています。値下げ以降盛り上がっているVitaですが、ここにきて中古市場では供給が追い付かなくなっています。PS3版が6位に入った「ワンピース海賊無双2」(バンダイナムコゲームス)ですが、Vita版はほとんど在庫がありません。また、春休みということで「モンスターハンター3G」(3DS、カプコン)、「モンスターハンターポータブル3rd」(PSP、同)が浮上。やはり休みになるとモンハンは強いですね。
ほとんど新作が発売されません。Z指定タイトルの「NINJA GAIDEN 3 Razor’s Edge」(PS3・Xbox360、コーエーテクモゲームス)がちょっと目立つ程度で、PCゲームや海外作品にもめぼしいものがなく、前週とはうって変わってアキバも静かでしょう。
1位 ドラゴンクエスト7(3DS)
2位 メタルギア ライジング リベンジェンス(PS3)
3位 真・三國無双7(PS3)
4位 初音ミク −Project DIVA−F(PS3)
5位 ソードアート・オンライン インフィニティ・モーメント(PSP)
6位 ワンピース海賊無双2(PS3)
7位 第2次スーパーロボット大戦OG(PS3)
8位 閃乱カグラ SHINOVI VERSUS−少女達の証明−(Vita)
9位 モンスターハンター3G(3DS)
10位 モンスターハンターポータブル3rd(PSP)
小林俊一(こばやし・しゅんいち) 中古ゲームショップ「トレーダー」家庭用ゲーム部門責任者
中古専門店「トレーダー」設立時からの古参社員で、秋葉原・新宿店の家庭用ゲームすべての価格設定などを担当。ゲームの販売・仕入れ・卸などゲーム流通業界一筋で、趣味と経験を生かして、オールドゲームから海外ゲームまで精通している。
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