ラスト・シンデレラ:初回視聴率13.3% 篠原涼子主演の大人のラブコメ

連続ドラマ「ラスト・シンデレラ」の会見に出席した(下段左から)三浦春馬さん、篠原涼子さん、藤木直人さん、(上段左から)遠藤章造さん、大塚寧々さん、飯島直子さん、菜々緒さん
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連続ドラマ「ラスト・シンデレラ」の会見に出席した(下段左から)三浦春馬さん、篠原涼子さん、藤木直人さん、(上段左から)遠藤章造さん、大塚寧々さん、飯島直子さん、菜々緒さん

 篠原涼子さんが主演する連続ドラマ「ラスト・シンデレラ」(フジテレビ系)の初回が11日放送され、平均視聴率は13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは「結婚か仕事か」はもとより、出産や妊娠、介護、転職といったさまざまな選択と悩みを抱える現代女性たちのリアルな姿を中心に、それを取り巻く人たちのさまざまな人間模様を描いたラブコメディー。篠原さんは美容室のスタイリスト兼副店長という人を美しくする仕事に就きながら、自分のファッションには無頓着で色気も皆無な39歳の゛おやじ女子”を演じる。そのほか三浦春馬さん、藤木直人さん、大塚寧々さん、飯島直子さん、菜々緒さん、お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造さんらが出演する。

 第1話は、39歳で独身の桜(篠原さん)は、ある朝、あごにひげが生えているのを発見し、ショックを受ける。同日、勤務先の美容室に桜と同期入社の凛太郎(藤木さん)が新店長としてやってきたが、毒舌でマイペースな凛太郎と桜は対立ばかり。そんなある日、凛太郎の顧客の千代子(菜々緒さん)の紹介で合コンパーティーに参加することになった桜は、誰にも相手をされず、酔っ払い、ロビーでプロのBMXライダーの広斗(三浦さん)に出会う……という展開だった。(毎日新聞デジタル)

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