仮面ティーチャー:藤沢とおるが6年ぶり続編 ヤンジャンで連載スタート

25日発売の「週刊ヤングジャンプ」21・22合併号で連載が始まった藤沢とおるさんの「仮面ティーチャーBLACK」(C)藤沢とおる/集英社
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25日発売の「週刊ヤングジャンプ」21・22合併号で連載が始まった藤沢とおるさんの「仮面ティーチャーBLACK」(C)藤沢とおる/集英社

 人気マンガ「GTO」などで知られる藤沢とおるさんが、06年8月~07年10月に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載した「仮面ティーチャー」の6年ぶりとなる続編「仮面ティーチャーBLACK」の連載が、25日発売の同誌21・22合併号で始まった。

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 「仮面ティーチャー」は、闇に閉ざされた問題校を徹底的に更生する、「仮面ティーチャー・プログラム」の特別教師・荒木剛太が、仮面をかぶった正義のヒーロー「仮面ティーチャー・十文字隼人」となり、「喧嘩(けんか)補習」という名の指導で、次々と不良生徒たちを抑え、学校に光をもたらしていく教師マンガ。コミックスは全4巻。

 「BLACK」は、有名人、有名企業の社長、政治家の子どもたちが数多く通い、一見セレブ高校だが実は問題だらけの柊学園を舞台に、仮面ティーチャー・十文字隼人の新たな活躍を描く。第1話は、柊学園に通う普通の高校生・戸越リクが学校帰りに問題生徒・堀江につかまり、カツアゲにあっていると、「仮面ティーチャー」と呼ばれる仮面の男が現れ危機を救うが……というストーリー。(毎日新聞デジタル)

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