黒子のバスケ:コミックス1巻が4年で100万部突破 アニメ2期は10月放送決定

累計発行部数100万部の大台を突破した「黒子のバスケ」1巻
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累計発行部数100万部の大台を突破した「黒子のバスケ」1巻

 藤巻忠俊さんのバスケットボールマンガ「黒子のバスケ」コミックス1巻が、マンガの大ヒットの指標とされる累計発行部数100万部の大台を突破した。また、テレビアニメの第2期が10月に放送されることが13日発売の週刊少年ジャンプ(集英社)24号で発表された。

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 「黒子のバスケ」は、08年12月から週刊少年ジャンプで連載を始め、コミックスは22巻までで累計1900万部以上を発行している。コミックス1巻は09年4月発売で初版は5万部だったが、昨年4月にテレビアニメ化されてファンを広げ、発売から4年をかけての大台達成となった。

 米国帰りの高校生・火神大我(かがみ・たいが)が、影の薄さを武器にした少年・黒子テツヤと出会い、チームを組んで中学バスケでその名をとどろかせた最強チーム「キセキの世代」のメンバーに挑み、日本一を目指す……という物語。(毎日新聞デジタル)

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