黒柳徹子:まるで双子? 2100万円の等身大フィギュアで“自分発見”

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 タレントの黒柳徹子さんの等身大フィギュアが15日、東京・お台場のアトラクション施設「マダム・タッソー東京」にお目見えした。お披露目式に出席した黒柳さんは「客観的に見ると自分は個性的で面白い顔、変わっている顔の人間なんだなと発見しました」と驚きを隠せない様子でさまざまな方向からフィギュアをのぞき込んでいた。

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 フィギュアは、製作費約2100万円で、約4カ月間をかけて製作されたといい、黒柳さんの全身150~200カ所の採寸が行われた。黒柳さんは「『着物でタマネギ頭で笑ってほしい』というのが(製作側の)要望で。笑ったまま採寸をするのが大変でした」と振り返った。また、“タマネギ頭”の中に時々あめ玉を入れているという逸話にちなんで、フィギュアの頭の中にもあめ玉を入れたいと話し、「(来場した)子供が持っていくと思うので常に補充していただきたい」と想像を膨らませていた。

 同施設はスターの本人公認等身大フィギュアを展示したアトラクション。入園料は大人1900円、小人(中学生以下)1500円、3歳以下無料。(毎日新聞デジタル)

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