SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
女優の宮沢りえさんが、14年春に公開予定の実写版「魔女の宅急便」(清水崇監督)で、小芝風花さん演じる主人公・キキの母親・コキリ役を務めることが29日、明らかになった。また、キキの父親・オキノ役に、俳優の筒井道隆さんの起用も決定。宮沢さんは「ファンタジーの世界をリアルな実写版でやるのはすごく興味がありましたし、もう単純に出たい!っていう思いが湧きました」と出演を喜んでいる。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「魔女の宅急便」は1985~2009年までに全6巻が発表された角野栄子さんの児童文学。魔女のしきたりに従って、13歳で親元を離れた魔女・キキの成長を描く。89年にはスタジオジブリの宮崎駿監督によってアニメ映画化され大ヒットを記録した。劇中では、キキが一人前の魔女になるため、13歳のある満月の夜に修行へと旅立つまでの期間、実家で両親と暮らしている様子が描かれている。
宮沢さんは、「楽しかった」というほうきに乗って飛ぶシーンについて「(監督が)『できるだけリアルに飛ぶ瞬間の体を映したいんです』っていうのがすごく印象的でしたし、撮影でも実際にアクションチームの人たちと練習した」と、そのシーンへのこだわりを披露。「(実写版は)いい意味で、今までのイメージを壊してもいいんじゃないかなと思うし、何より、空を飛べたのが楽しかったです(笑い)」とコメント。初共演の筒井さんの印象については、「なんか空気みたいな人です。とても自然だけれど、なくてはならない存在っていう感じ。ただほわーっとしてるんじゃなくて、そのバランスがすごくぴったり」と話している。
また、キキを演じる小芝さんについては「いろんなことがちゃんと見えている女の子だなーって感じ。人間としてのキラキラした力は、最大限に生かされているので、キキをやるのに本当にぴったりの女の子」と絶賛。「キキが夢に向かって挫折したところから乗り越える。ただファンタジーではなく人として1人の少女が成長していく姿が、ほうきに乗ったりしながらも、とてもリアリティーを持って描かれている」と、作品の見どころを語った。(毎日新聞デジタル)
人気アニメ「忍たま乱太郎」の新作劇場版アニメ「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」が12月20日に公開され、先行上映を含む累計興行収入が約2億9000万円を記録したこ…
劇場版アニメ「時をかける少女」「サマーウォーズ」「竜とそばかすの姫」などで知られる細田守監督の約4年ぶりとなる新作劇場版アニメ「果てしなきスカーレット」が制作され、2025年冬に…
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」のポップアップストアが、2025年1月17日から池袋パルコ(東京都豊島区)、福岡パルコ(福岡…
東宝の2025年の配給作品ラインアップ発表会が12月23日、TOHOシネマズ 日比谷(東京都千代田区)で行われ、2024年の興業収入などが発表された。市川南取締役専務執行役員は、…
劇場版アニメ「時をかける少女」「サマーウォーズ」「竜とそばかすの姫」などで知られる細田守監督の約4年ぶりとなる新作劇場版アニメが制作されることが12月23日、明らかになった。タイ…
2024年12月23日 19:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。