ゲーム1週間：USJに「バイオ」のアトラクション　BASARAイベントに4000人

　1週間のゲームのニュースをまとめて紹介する「ゲーム1週間」。今回（13～19日）は、「バイオハザード」のアトラクションがUSJに登場したニュースや、「戦国BASARA」のイベントに過去最高の4000人が集まった話題などが注目を集めた。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　19日、人気ゲーム「バイオハザード」（カプコン）の世界観をリアルに再現したシューティング型サバイバルホラーアトラクション「バイオハザード・ザ・リアル」がテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（USJ、大阪市此花区）に期間限定で登場した。ウイルスに侵された街「ラクーンシティ」で、ゾンビやクリーチャーにいつ襲われるかわからない“極限のサバイバル”が生み出す緊張と恐怖の中、本物さながらの“銃”を装備し、敵を撃ち進みながらラクーンシティ脱出を目指す。

　13日、舞台「戦国BASARA」のファンイベント「武将祭2013」が有明コロシアム（東京都江東区）で開催され、同舞台の関連イベントでは過去最高となる約4000人のファンが集まった。11月開催予定の舞台「戦国BASARA3　宴弐」では、俳優の滝川英治さんが伊達政宗、モデルで俳優の吉岡佑さんが真田幸村を演じることも発表された。

　カプコンの人気格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズの最新作が、タイトル「ウルトラストリートファイター4」として2014年に発売されることがこのほど分かった。最新作では新キャラクターや新ステージ、新モードの追加などが予定されており、公式サイトでは4人の新キャラクターが登場するPVが公開されている。（毎日新聞デジタル）