1週間のゲームのニュースをまとめて紹介する「ゲーム1週間」。今回(20~26日)は、テレビゲーム市場が5年連続で縮小しているニュースや、武藤敬司選手がバッハ風の白いカツラをかぶって「神撃のバハムート」のCMに出演した話題などが注目を集めた。
ウナギノボリ
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22日、12年の国内ゲームメーカーの総出荷額が前年から15.4%減の1兆2334億円で、07年の約2兆9364億円から5年連続で減少していることがゲーム業界団体のコンピュータエンターテインメント協会(CESA、鵜之澤伸会長)が発行する報告書「2013 CESAゲーム白書」で明らかになった。任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS Lite」が大ヒットしたピーク時から半減、テレビゲーム市場の縮小が続いている。
新団体「WRESTLE−1」の旗揚げを発表したプロレスラーの武藤敬司選手が、Mobage(モバゲー)のソーシャルゲーム「神撃のバハムート」の新CMに“バッハ武藤”になって出演することが明らかになった。このほど、音楽家のバッハ風の白いカツラをかぶった“バッハ武藤”の姿でリングに上がり収録を行った武藤選手は「このキャラクターは誰にも譲りたくない。もう少し定着したら、うちのリングにも上げちゃおうか。目標はバッハ武藤で始球式かな」とノリノリだった。26日から放送中。
24日、弁護士でタレントの八代英輝さんが人気ゲームのシリーズ最新作「逆転裁判5」(25日発売)の発表会に登場した。シリーズでお決まりのポーズ「異議あり!」を決めた八代さんは「(主人公の弁護士)なるほど君に憧れる。弁護士として(依頼人を)信じきるのがうらやましいし勉強になる」と語っていた。(毎日新聞デジタル)
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