沢村一樹:人気作家・脚本家にプレゼン! バラエティー特番で“編集長”に

「事実は小説より奇なり」で番組MCに挑戦する沢村一樹さん
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「事実は小説より奇なり」で番組MCに挑戦する沢村一樹さん

 俳優の沢村一樹さんが司会を務めるスペシャル番組「事実は小説より奇なり」(テレビ朝日系)が9月4日深夜0時20分~1時15分に放送されることが明らかになった。沢村さんは番組MC(=編集長)として、石田衣良さんや西村賢太さんら人気の作家・脚本家4人に対し、実際に起こった“奇なる出来事”をプレゼンし、4人が小説やドラマ化したいか判定する新バラエティーだ。

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 番組は、実際にあった事実を現役小説家や脚本家に紹介し、それらを小説化、映画化、ドラマ化してみたいかを問う“完全実話再現バラエティー”。沢村さんは番組MCを担当し、世の中に起きたさまざまな出来事を紹介、小説・ドラマにしたいかどうかを小説家らが判定し、その理由などを述べていく。

 スタジオには、「踊る大捜査線」シリーズの脚本を担当した君塚良一さん、ドラマ「味いちもんめ」「黒革の手帖」などの脚本を手がけた両沢和幸さん、「池袋ウエストゲートパーク」の原作者の石田さん、「苦役列車」で芥川賞を受賞した西村さんの4人。人気作家たちがどんな視点でプレゼンを見て、どんな設定に引かれるのかに注目が集まる。(毎日新聞デジタル)

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