女性デュオ「PUFFY」が24日、東京都内で行われたiPhone・iPad用新ゲーム「テトリスモンスター」(エレクトロニック・アーツ)のイベントにスペシャルゲストとして登場し、ゲームを体験した。「テトリスといえば、PUFFYでしょ。イメージトレーニングだけは毎日やってます!」と自信満々の吉村由美さんに対して、「ハードル上げるねー」と緊張気味の大貫亜美さんだったが、体験では、大貫さんが吉村さんを圧倒する腕前でゲームをクリアしてみせ、会場を沸かせた。
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同ゲームは、落ちてくるブロックを積み上げてそろったラインを消すパズルゲーム「テトリス」に、モンスター育成バトルとRPGの要素を加えた新ゲームアプリで、22日からApp Store限定で配信。23日の段階で同ストアの無料アプリランキングの1位となるなど、早くも人気を集めている。先にゲームに挑戦した吉村さんは「いやー! なんかごめんなさい。やばい!」と叫びながらプレーし、やっとのことでクリアすると「イメージトレーニングと違うな。イメージでは、半分の時間でできたはず……」と首をかしげていた。一方、大貫さんは「起動したときに星がキラキラするのが好き」と、プライベートでもゲームを楽しんでいる様子で、「いやあ、緊張しますね」と言いながらも、てきぱきとプレーを進め、あっさりとゲームをクリアして吉村さんを驚かせた。
イベントには、同社のエグゼクティブプロデューサーのマット・スミスさん、同ゲームの山縣周一プロデューサーも登場。山縣プロデューサーは、ゲームで高得点を出す技のデモンストレーションを披露したが、緊張でミスを連発。大貫さんはそんな山縣プロデューサーに「落ち着いて!」「代わりましょうか?」と声をかけ、「操作もやりやすいし、RPG要素も面白いから、小さい子から年配の方まで楽しめるんじゃないかな」と笑顔でアピール。吉村さんも「大口たたいたんですが、私もできるということはみんなできるってことですね!」とうなずいていた。(毎日新聞デジタル)
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