安めぐみ:癒やされるのは「主人のにおい」 東MAXとの不仲説改めて否定

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 タレントの安めぐみさんが11日、松屋銀座(東京都中央区)で開催された展覧会「ベニシアと仲間たち展」の観覧に訪れ、取材に応じた。夫でお笑いコンビ「Take2」の「東MAX」こと東貴博さんとの不仲が報道されたことについて聞かれると、安さんは「仲いいです、仲いいです!」と否定し、「癒やされるのは主人のにおい。下町っぽい、(お札の香りは?)、ちょっとします。家はちょっとのハーブと主人のにおいと、アロマの香りがミックスされています」と、笑顔で語った。

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 報道について、安さんは「『何でだろうね』って2人で言ってます。本当に大丈夫です」といい、「主人は遊んでると書かれたので、『遊んでるの?』って聞いたら『全然!』って。1時間に1回くらい連絡を取ってるので、お互いなにやってるかよく分かってるんで大丈夫」と語った。2人の仲は「結婚してからケンカも本当になくて、今のところ全くなくて仲が良すぎる」といい、「(子供が)ほしいなと思っていますね、2人で話したりはしています」と、円満ぶりをアピールしていた。

 同展覧会では、NHK・Eテレで放送中の「猫のしっぽ カエルの手」に出演する京都在住のハーブ研究家、ベニシア・スタンリー・スミスさんの生い立ちをはじめ、四季ごとのエッセイやイラストを展示し、食卓のしつらえや自宅の庭を再現し、写真と映像で暮らしぶりを紹介。また、スミスさんが出会った京都の職人や、手づくりの作品を生み出す作家の編物やガラス工芸、絵画や陶芸などの作品も展示されている。安さんは再現された庭を見て「私も庭があるお家に引っ越したので、今はプランターでハーブを育てていますが、庭いじりもしたい」と、目を輝かせていた。入場料は、一般1000円、高大生700円、中学生以下無料。24日まで。(毎日新聞デジタル)

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