渡辺直美:平均股下84センチのモデルガールズに「嫌みですね」

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 お笑い芸人の渡辺直美さんが30日、東京都内で行われた連続ドラマ「殺しの女王蜂」(テレビ東京系)の記者会見に、主演するモデル8人組ユニット「モデルガールズ」とともに登場。平均身長175センチ、平均股下84センチという抜群のプロポーションを誇る「モデルガールズ」に負けじと、劇中で自慢の脚を披露する踊り子“トンソク”役を演じた渡辺さんは、MCから「ずいぶん失礼な役名ですね」と言われると、「妥当だと思います。納得しています」と納得している様子。しかし、この日はモデルガールズと同じ脚の長い椅子が用意されたことから、「椅子の高さ皆さんと合わせてるんで、私だけ足がつかないんですよ。この体勢本当につらい、嫌みですね」とぼやいていた。

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 ドラマはモデルガールズのメンバーが、セクシーな殺し屋に扮(ふん)し、自慢の美脚で悪を成敗するという“美脚活劇”。第1話でメンバーの尾花貴絵さんとダンスバトルを繰り広げる渡辺さんは、この日の会見でも尾花さんとダンス対決。持ちネタの米歌手・ビヨンセさんのダンスのようなキレのある激しい動きを披露し、会場を大きく盛り上げた渡辺さんだったが、「ちょっと疲れてしまって……」と息切れしていた。

 この日、セクシーな衣装姿で登場した「モデルガールズ」は、それぞれが衣装をアピール。チャイナドレス姿の簑島宏美さんは、「スリットがすごくて、スカートの裾がヒラヒラしちゃうので、そこを見て楽しんで」とにっこり。初主演の感想については「率直にうれしい」と喜び、「主演女優の平均身長、平均股下ではおそらくナンバーワンではないかと!」とアピールした。会見には、殺し屋集団が集うキャバレーの経営者役で出演するお笑いコンビ「キングオブコメディ」の今野浩喜さん、豊島圭介監督も出席した。ドラマ「殺しの女王蜂」は10月4日から、毎週金曜深夜0時12~52分のテレビ東京系「ドラマ24」枠で放送。(毎日新聞デジタル)

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