ワンピース
第1160話 雪原の邂逅 呪いの王子ロキ
5月3日(日)放送分
累計5500万部を超える伝説的なマンガ「BADBOYS」を原作に、Sexy Zone、Kis−My−Ft2、A.B.C−Zという豪華出演者によって実写映画化された「劇場版BAD BOYS J−最後に守るもの−」が全国で公開中だ。物語に花を添える映画初出演の乃木坂46のメンバーから、生駒里奈さん、白石麻衣さん、橋本奈々未さん、松村沙友理さんの4人に、出演の感想や作品の魅力を聞いた。(榑林史章/毎日新聞デジタル)
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−−みなさん映画初出演ということで、出演されたお気持ちを教えてください。
生駒さん:私は、主人公の司(中島健人さん)たちが通うお好み焼き屋さんでバイトをしている女子大生の役で、ドラマ版では出演が少しだったので映画では出番がないと思っていて。それでドラマのメンバーに「頑張ってね!」って言っていたのですが、自分も出演すると聞いて「まさか!」と驚きました。演技は本当にまだまだなので不安もたくさんありましたが、メンバーやスタッフさん、共演者のみなさんに助けてもらいながら、みんなと一つの作品を作れたことは、本当にいい経験になりました。
橋本さん:私は司の恋人役で、ドラマから出演させていただいています。ドラマのとき自分で放送を見て、「もっとああしたらよかった」とか「どうしてこういうふうにできなかったんだろう」とか、いろいろな思いがあって。それがこうして、また同じメンバーで同じ久美という役で出演させていただけるということで……。ドラマでの経験や反省を生かすことができる場を与えてもらえたのが、すごくうれしかったです。
白石さん:私は物語のキーパーソンである圭太(重岡大毅さん)の恋人=奈緒という役で、この映画からの参加になります。今回のお話をいただいたときは「私も出られるんだ!」と、すごくうれしかったですね。でも、お芝居の仕事を初めてさせていただくという点では、難しいな~と思うことがたくさんありました。どうやったらうまく演技ができるのかと考える日々でした。監督さんの指導をはじめ、出演者やスタッフのみなさんの協力もあって、すごく勉強させていただきました。次にまたお芝居をするお仕事があったときは、ここで学んだことを生かしていけるよう頑張りたいです。この映画に出させていただけて、本当によかったです!
松村さん:私は「ナイツレディーズ」というグループのメンバーの役です。この「BADBOYS J」はストーリーが本当に面白くて、自分が出ている、出ていないにかかわらず、すごく好きだな、と思う作品です。なので、実際に自分が出られたのが本当にうれしくて、試写を見たときも「ああ~私が出てるよ!」って、感極まりました。初めて出演させていただいた映画が、この「BAD BOYS J」で本当によかったです!
−−役や演技についてお伺いしますが、白石さんの奈緒は、ちょっとミステリアスな部分がある役柄ですね。
白石さん:そうですね。それだけに、せりふがなくて表情だけで演技しなくてはいけないシーンがたくさんありました。せりふがないのがすごく難しくて、表情の作り方とか気持ちの入れ方とか、監督さんが一つ一つ丁寧に教えてくださいました。
生駒さん:私は大学生の設定だったので、ちょっと大人っぽく演技してみたんですけど、もともと声が子供っぽいのでけっこう苦戦しました。でも一生懸命、自分らしさを心がけたので、そういう頑張ってる姿を見てもらえたらうれしいです。
−−橋本さんは、板野友美さん、トリンドル玲奈さんと3人のシーンがありましたね。緊張したのでは?
橋本さん:もともとすごく緊張してしまうタイプなので、本当に緊張しましたが、お2人が空気を作ってくださったので、私はその中に自然と溶け込むことを心がけました。一番苦労したのは、司くんがケンカに行くのを泣きながら止めるシーンですね。初めのカットで目に涙をためて、次のカットでためていた涙が流れるというシーンだったのですが…。気持ちが入っている分、涙は出るけど、スタートの合図がかかる前に流れちゃったりスタートと同時に流れちゃったり、涙を流すタイミングをコントロールするのがすごく難しかったですね。
松村さん:監督さんからは「ここはこうやったほうがいい」とか、本当に細かく指導していただきました。決して怖い方ってわけじゃなくて、でも厳しさもあるというか。愛情を持って接してくださっているのがすごく伝わってきました。私のシーンはコミカルな感じが多いので、すごく楽しんでもらえると思います。
−−この4人が同時に出るシーンはないんですよね。
橋本さん:そういえばなかったですね。
生駒さん:シーンはないですが、現場でちょっと一緒になったことはありました。
松村さん:一瞬ですけど。ちょっと話をした程度です。
橋本さん:でも、自分のシーンに乃木坂のメンバーがいたら、それはそれで別の緊張感が生まれたと思います。
白石さん:分かる、分かる! メンバーに見られているのがちょっと恥ずかしいみたいなね。
生駒さん:家族に見られているような感覚っていうか。恥ずかしくて「見るな~!」ってなっちゃっていたと思うし。
橋本さん:だからこそ、いつもの私たちとは違う表情を出せたと思うし、その部分も楽しんでいただけると思います。
松村さん:みんな乃木坂46でいるときとはまったく違った顔を見せているので、ファンの方には新鮮に映るんじゃないかって思います。
−−男同士の友情や熱い気持ちが描かれた作品ですが、女の子から見たときの見どころを教えてください。
白石さん:各チームのリーダーが仲間を守るために戦うとか、自分の大事な人を守るために立ち向かう男の人って、本当にカッコいいと思うので、女の子にオススメです。男の人でも、迫力あるケンカのシーンは、思わず熱くなってしまうんじゃないですかね。
橋本さん:「BAD BOYS J」をきっかけに、こういう熱い作品にハマる女の子がたくさん出てきたらうれしいって思うし、男の人が見ても純粋に楽しめると思います。握手会でも、ファンの方が「見に行くよ!」とたくさん声をかけてくださったのが、すごくうれしかったです。男女とか年齢とか関係なく楽しめる作品になっています!
<プロフィル>
生駒里奈(1995年12月29日生まれ、秋田県出身)、白石麻衣(1992年8月20日生まれ、群馬県出身)、橋本奈々未(1993年2月20日生まれ、北海道出身)、松村沙友理(1992年8月27日、大阪府出身)。AKB48の公式ライバルとして2011年に結成、12年にシングル「ぐるぐるカーテン」でデビュー。2枚目のシングル「おいでシャンプー」以降、「ガールズルール」まで5曲連続でオリコンシングルチャートで1位を獲得。11月27日にニューシングル「バレッタ」をリリース。現在33人で活動。12月20日に初めて日本武道館(東京都千代田区)での単独公演を開催する。
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