E−girls:深夜ドラマで初主演 ジョージ朝倉原作の恋愛オムニバス

深夜ドラマ「恋文日和」でドラマ初主演を果たすE-girls
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深夜ドラマ「恋文日和」でドラマ初主演を果たすE-girls

 女性ダンス・ボーカルユニット「E−girls」が日本テレビで2014年1月からスタートする深夜ドラマ「恋文日和」で初主演を務めることが19日、明らかになった。マンガ家のジョージ朝倉さんの人気コミックスが原作で、メンバー一人一人が各話ごとに主役を演じる1話完結の恋愛オムニバス。主題歌も同グループが歌うことが決定している。

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 「恋文日和」は1998年から2004年まで「別冊フレンド」(講談社)に不定期連載された恋愛オムニバスで、ラブレターにまつわる女子高生の切ないラブストーリーが展開される。ドラマ版は自由な校風のおしゃれな高校が舞台で、メンバーは主役回以外にも生徒役でドラマに出演する。

 教師役で全話に出演し、最終話の主演も務めるShizukaさんは「ただただ驚きとプレッシャーでいっぱい」と話しながらも、「キュンとするすてきな気持ちや少し切ない世界観を、私も含めメンバーそれぞれが持つ個性を存分に発揮して楽しみながら作っていきたい!」と抱負。第1話に主演する藤井萩花さんも「不安やプレッシャーもありますが、皆さんが見ていて面白く、そして何かを感じてパワーになるような作品をメンバーみんなで作り上げたい」と意気込んでいる。

 また、原作者の朝倉さんも「主演のキュートなE−girlsの皆様が制服を着て甘酸っぱいことになるなんて、もう思い浮かべるだけで、なんかあたいもう胸がいっぱいです!」と喜びを語っている。ドラマは日本テレビ(関東ローカル)で14年1月6日から毎週月曜深夜1時29分放送。

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