ガリレイドンナ:3姉妹の活躍再び アニメの小説版が来年2月20日発売

アニメ「ガリレイドンナ」のメインビジュアル (c)ガリレイドンナ製作委員会
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アニメ「ガリレイドンナ」のメインビジュアル (c)ガリレイドンナ製作委員会

 フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で、今年10~12月に放送されたアニメ「ガリレイドンナ」の小説(朝日新聞出版)が2014年2月20日に発売されることが27日、明らかになった。小説のタイトルは「ガリレイドンナ 月光の女神たち(仮称)」で、アニメをベースにした内容のSFガールズアクションになるという。

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 「ガリレイドンナ 月光の女神たち(仮称)」は梅津泰臣さんらの原作で、03年に「終末の海・韜晦の箱船」で日本SF新人賞の佳作を受賞した気鋭のSF作家・片理誠さんが執筆する。四六判、320ページで価格は1260円。

 アニメ「ガリレイドンナ」は、氷河期の初期を迎えた西暦2061年の世界を舞台に、ガリレオ・ガリレイの子孫という設定の星月(ほづき)ら3姉妹が、謎の組織から襲われ、国際指名手配犯になりながらも、「ガリレオテゾロ」の謎を解き明かすというストーリーだった。

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