大川端探偵社:オダギリジョー主演でドラマ化 大根仁が監督・脚本

(C)「リバースエッジ 大川端探偵社」製作委員会
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 ひじかた憂峰さん原作、たなか亜希夫さん作画のマンガ「リバースエッジ 大川端探偵社」(日本文芸社)が俳優のオダギリジョーさん主演でドラマ化され、4月からテレビ東京系の深夜ドラマ枠で放送されることが2日、明らかになった。「モテキ」などの大根仁監督が手がけ、脚本も担当する。

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 「大川端探偵社」は「週刊漫画ゴラク」(同)で連載。東京・浅草の隅田川沿いの雑居ビルにある大川端探偵社に次々と舞い込む不可思議な依頼を、調査員の村木(オダギリさん)が解決していく……というストーリー。

 大根監督がひじかたさん原作のマンガを映像化し、監督・脚本を手がけるのは、2009年と12年の「湯けむりスナイパー」のドラマ化以来、約2年ぶり。大根監督は「原作は、あの『湯けむりスナイパー』のひじかた憂峰氏!そして主演はオダギリジョー!!面白くならない訳がない。深夜ドラマの新たな傑作の誕生です!!!」とコメントを寄せた。またひじかたさんは「漂流列島JAPANの探偵物語。それは人の心に火をともすオルタナティブな人間賛歌!!」とアピールしている。

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