朝の情報番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）のお天気キャスターとして活躍中の長野美郷さんが18日、東京都内で行われた初の写真集「Que，sera，sera，2009−2013」（小学館、3150円）の発売記念イベントに登場。報道陣から「今の気持ちをお天気に例えると？」と質問された長野さんは「快晴。ピカピカの青空です」と笑顔で話していた。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　長野さんは、1986年11月27日生まれ、愛知県出身。2006年度のミス上智大学に選ばれ、09年から「めざましテレビ」の5代目お天気キャスターとして活動している。写真集は、長野さんがお天気キャスターとしてデビューした09年から13年の5年間に撮影した写真をまとめたもので、「週刊ビッグコミックスピリッツ」の表紙を飾った5年前から現在に至るまでの変遷を掲載したほか、幼少期や学生時代の写真も初公開する。

　2013年の「好きなお天気キャスター／気象予報士ランキング」でナンバー1に輝いた長野さんは、今年の目標について「一日一日目の前にあることをこなすことと、どういうふうになりたいか遠い目線を持って、こうなりたいというビジョンを作りたい」とコメント。近年はお天気以外の仕事にも挑戦しているといい、「好奇心がたくさんあるので、いろんなことに挑戦したい」と語り、「インタビューの仕事は面白いし、難しい。阿川佐和子さんが憧れです」と笑顔で話していた。