ワンピース
第1156話 憧れのエルバフ!再会のでっけェ宴
4月5日(日)放送分
1巻が発売されたコミックスの中から、編集部と書店員のお薦めマンガを紹介する「はじめの1巻」。今回は1匹のシベリアトラの成長と戦いを、せりふを用いずに水墨画で描いたジョン・ソクホさんの「白虎 森の覇王へ」(双葉社)です。
あなたにオススメ
【PR】DMM TVの料金が安い理由とは?プレミアム会員の特典・注意点・使い方を徹底解説
狩りをする1匹のトラ。時は流れ、トラは3匹の子供を産み、そのうちの1匹は白い毛をしていた。ある冬の日、母親トラと3匹の子トラは山でヒグマに出くわす……。
韓国随一の筆力を持つベテラン彩色水墨画家、ジョン・ソクホさんが挑む華麗で荘厳な大自然と野生の描写。極寒の大森林で繰り広げられる美しき白虎(びゃっこ)と巨大なヒグマとの壮絶な格闘。従来の劇画を超えた最上級動物格闘コミック!!
「日本のマンガにあるべくしてないもの……それがジョン・ソクホのマンガにはあった。彩色された様式美で描かれる自然と動物たちの動と静。そして生と死。ここに絵を見るマンガ本来の醍醐味(だいごみ)がある」
日本マンガ界の巨匠、谷口ジローさんにこのような熱烈なメッセージを寄せていただきました。ジョン・ソクホさんは、この作品が初めてのマンガ作品となります。それでいながらこの完成度と臨場感。一コマ、一コマに繊細さと大胆さがあふれ、何度も読み返せることに読む者は気づくことでしょう。
小さな幼い白いトラが巨大なヒグマによって母トラを失い、美しくも過酷な四季を越え、他の野生動物と戦い成長していく。ついにはヒグマと出会い、復讐(ふくしゅう)の牙(きば)を研ぐ。その結末は……。
名匠、名和田耕平さんのブックデザインの手触りとともにこの作品を存分に味わってほしいものです。
シベリアトラの成長の物語です。
まず表紙の絵の存在感。それだけでこの本のレベルをうかがい知ることができます。
さらにその表紙をめくり、まず最初に驚くことはせりふが一切ないこと、そして水墨画で描かれているということです。
おお、これはなんだろう? 得も言われぬ素晴らしい躍動感を感じる!
こんなにも水墨画がマンガに合致するとは!
せりふが全くいらないほどの描写が可能とは!
久しぶりにただ絵を追っていくということを存分に楽しめるマンガに出合えた気がしました。
この感覚は田中政志先生の「FLASH」や「GON」以来ではないでしょうか?
またトラの成長を丁寧に描いたストーリーは実に壮大で雄々しく、少しネタバレになってしまいますが復讐劇としての話の組み立てもとても分かりやすく、思わず感情を注ぎ込んで見てしまいました。
せりふがない分、比較的すぐに読み終えてしまいますが、とても完成度が高く、ほかとはいろんな意味で一線を画しているような作品。
一読の価値は十二分にあると思います。
1980年代に大ヒットした人気マンガ「北斗の拳」の40周年を記念して制作される完全新作アニメ「北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-」が、4月10日深夜1時か…
「エア・ギア」「天上天下」などで知られるマンガ家の大暮維人さんの最新作「灰仭巫覡(カイジンフゲキ)」が、人気VTuberグループ「ホロライブ」所属のVTuber・獅白ぼたん主催の…
青山剛昌さんのマンガが原作の人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」(蓮井隆弘監督、4月10日公開)の公開を記念して、4月15日発売の女性誌「…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された堀越耕平さんのマンガが原作のアニメ「僕のヒーローアカデミア」とメガネブランド「Zoff(ゾフ)」がコラボしたメガネコレクション「Zoff…
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」のグッズが当たるスピードくじ「一番くじ 葬送のフリーレン」(バンダイスピリッツ)が、4月10…