女優の吉高由里子さんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「花子とアン」の3日の平均視聴率が25.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、番組の最高視聴率を更新したことが4日、分かった。
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これまで5月9、26日に記録した24.8%(同)を超える記録となった。放送開始から13週連続で21%を超えるなど高い人気をキープしている。3日の放送では、失恋し仕事で失敗続きのはな(花子)が編集長から謹慎を申し渡され、妹のかよから故郷・甲府に帰ることを勧められる様子が描かれた。
ドラマは、「赤毛のアン」などを翻訳した主人公・花子の明治・大正・昭和にわたる波瀾(はらん)万丈の半生を、「Doctor−X」(テレビ朝日系)などの中園ミホさんの脚本で描く。原案は、花子の孫・村岡恵理さんの著書「アンのゆりかご」。はなは、山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活をへて翻訳家の道へと進んだ人物で、吉高さんが10~50代の花子を演じる。
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