タレントの武田久美子さんが6日、東京都内で行われたムックの発売記念イベントに登場。ブログで、米国人の夫と離婚することを発表した武田さんは、現在調停中で離婚は成立していないというが、「完全に成立するまではあと少々、最終段階の結論をつけている状態。6、7合目まで来ている」と状況を説明。「good bye ジェームス、生まれ変わっても一緒になりません!」と離婚を宣言した。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
離婚について、武田さんは「『もう別れよう』と主人の方から、電話で言われた。かれこれ2年はうまくいっていなかった」と明かし、「子供がいるので、あと6、7年くらいはこのままでもいいかと思っていたんですが、主人の方から終止符を打とうとはっきり言われた。私も長く考えずに『OK』と言った」と離婚を決断したいきさつを語り、原因は「考え方の違い、すれ違い、最終的には愛情が全くなくなった」と話した。「(別れたいと)具体的に言われたのは初めて。潔くこのような結果を出せてよかった」と晴れ晴れとした様子だった。
今後は「母親業がメイン。もう産めませんから、今の子供を目いっぱいの愛情で育て上げる」というが、今までよりも日本で活動することが増えるといい、「日本に帰ってきて自由な時間ができるなと思うと明るい気持ちになります」と笑顔。「今までなかなかできなかったことがたくさんあるんで、ポロポロと発表していきます。もし60歳になっても、OKな体形だったら、赤い貝殻ビキニになる」とちゃめっ気たっぷりに語り、「もう一回勉強してドラマにも出てみたいという夢もあります」と女優業にも意欲を見せた。再婚については「一生一人でいようとは思っていません。一緒に分かち合う人がいないと、でも独身も楽しみたいので、すぐに結婚はしたくないです」と語った。
イベントは、武田さんが体形の緩みが気になる世代の女性に向けてプロデュースした矯正キャミソール付きムック「武田久美子プロデュース −5才Bodyメイク 魅せる矯正キャミ」(小学館)購入者へのサイン・握手会で、約200人のファンが集まった。現在米カリフォルニア州サンディエゴ在住の武田さんは、一時帰国して今回のイベントに出席。武田さんは「日々忙しいですが、クラシックバレエのけいこを続けています。こういうシチュエーションのときに堂々と出ていきたい。地味に頑張っています」とプロポーションを保つ秘訣(ひけつ)を明かし、「バレエをやっていなくても、矯正キャミを着ただけでバレエの姿勢が作れる。いろんな服も楽しめるデザインなので、ぜひ着てみてください」とアピールした。
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…