すべてがFになる:初回視聴率11.8% 武井咲&綾野剛のサイエンスミステリー

ドラマ「すべてがFになる」でダブル主演している武井咲さん(左)と綾野剛さん
1 / 1
ドラマ「すべてがFになる」でダブル主演している武井咲さん(左)と綾野剛さん

 女優の武井咲さんと俳優の綾野剛さんがダブル主演を務める連続ドラマ「すべてがFになる」(フジテレビ系、毎週火曜午後9時)の初回が21日、15分拡大で放送され、平均視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

あなたにオススメ

 ドラマは、森博嗣さんの同名小説から始まる推理小説「S&Mシリーズ」を初めて映像化。武井さん演じる理系頭脳の女子大生“リケジョ”と、綾野さん演じる工学部建築学科准教授の「師弟コンビ」が難事件に挑むサイエンスミステリーで、小澤征悦さん、元「ももいろクローバー」の早見あかりさん、戸次重幸さん、水沢エレナさん、吉田鋼太郎さんらも出演している。

 第1話は、萌絵(武井さん)と犀川(綾野さん)が、工学部土木工学准教授の喜多(小澤さん)の案内で、マイナス20度の低温実験室を見学。実験後の打ち上げパーティーに参加するが、その席で殺人事件が起きる……という内容だった。毎週火曜午後9時放送。 

テレビ 最新記事