東京・秋葉原などで中古ゲームやDVDを販売する「TRADER(トレーダー)」の家庭用ゲーム部門責任者を務める小林俊一さん。1日のうちに価格がめまぐるしく変動する激戦区を見つめる小林さんに、10月28日~11月3日の集計を基に中古市場の今を語ってもらいます。
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給料日後の月末ということで書き入れ時にあたりますが、「大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ) for ニンテンドー3DS」(3DS、任天堂)など3DSの定番タイトルの販売が主体。新作は「グリザイアの迷宮」(Vita・PSP、プロトタイプ)がよかった。前作のアニメが放送されていることもあり、それに引っ張られた形です。
中古市場も定番の「スマブラ」がトップで高回転しています。「サイコブレイク」(ベセスダ・ソフトワークス)もクリアした人が増えたのか上位に入ってきました。「モンスターハンター4」(3DS、カプコン)は、新作が発売されたこともあって、かなり手ごろな価格なので、売り上げを伸ばしています。
めぼしい新作もないため小休止といった印象。ビッグタイトルがそろう再来週以降の年末商戦に向けて売り場のメンテナンスをしつつ、定番タイトルをしっかり販売していく流れになりそうです。
1位 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS(3DS)
2位 サイコブレイク(PS3)
3位 モンスターハンター4(3DS)
4位 サイコブレイク(PS4)
5位 討鬼伝 極(Vita)
6位 絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode(Vita)
7位 ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス(3DS)
8位 バレットガールズ(Vita)
9位 ソードアート・オンライン−ホロウ・フラグメント−(Vita)
10位 ダークソウル2(PS3)
小林俊一(こばやし・しゅんいち) 中古ゲームショップ「トレーダー」家庭用ゲーム部門責任者
中古専門店「トレーダー」設立時からの古参社員で、秋葉原・新宿店の家庭用ゲームすべての価格設定などを担当。ゲームの販売・仕入れ・卸などゲーム流通業界一筋で、趣味と経験を生かして、オールドゲームから海外ゲームまで精通している。
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