錦織圭選手:“侍”に変身 実際に木刀でエアK

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 テニスの錦織圭選手が“侍”となってテニスをする日清カップヌードルのCM「SAMURAI−K」編が公開された。ニューヨークを舞台に、錦織選手がラケットの代わりに木刀で“エアK”を披露している。

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 「SAMURAI−K」は、カップヌードルのCM「SAMURAI,FUJIYAMA,CUPNOODLE 」シリーズの第4弾。舞台は、錦織圭選手がUSオープンで準優勝した米ニューヨークで、錦織選手は巌流島へ決闘に向かう宮本武蔵のように、ハドソン川を小舟で進み、特設テニス会場にたどり着く。錦織選手は、フォアやバック、トリックショットを木刀で次々に決め、相手選手、審判、ギャラリーもびっくり。さらにエアKを決める。

 撮影では、錦織選手が実際に木刀でテニスボールを打ち、細い木刀にもかかわらずバックハンド、フォアハンド、サーブなどを次々と成功させたという。

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