東京ディズニーランド:アナ&エルサの新シーン追加 シンデレラ城のプロジェクションマッピングに

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 東京ディズニーランド(TDL、千葉県浦安市)で13日、シンデレラ城にプロジェクションマッピングを投影する夜のイベント「ワンス・アポン・ア・タイム」に、劇場版アニメーション「アナと雪の女王」(アナ雪)のアナとエルサが登場する新シーンを追加した「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」がスタートした。

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 「ワンス・アポン・ア・タイム」は、シンデレラ城を大きな絵本に見立てて、「ふしぎの国のアリス」「シンデレラ」「ピーターパン」「美女と野獣」などのディズニー作品の名場面の映像を投影。レーザーやサーチライト、小型花火など特殊効果も駆使し、2014年5月にスタートした。

 「スペシャルウィンターエディション」は、同日スタートしたアナ雪のイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」の一部で、「ワンス・アポン・ア・タイム」にアナ雪のシーンを追加した。アナが城門を開放して新たな期待を込めて「First Time In Forever」を歌うシーンや、エルサが決意を込めて「Let It Go」を歌うシーンが登場する。同プログラムの上演時間は約20分間。

 TDLは、「アナとエルサのフローズンファンタジー」と題し、「アナ雪」をフィーチャーしたイベントを行うほか、パーク内を「アナ雪」をイメージした雪や氷の結晶をモチーフにしたデコレーションで彩る。また約25種類の特別グッズを販売するほか、レストランでスペシャルメニューを販売する。3月20日まで。

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