SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
女優の榮倉奈々さんと俳優の豊川悦司さんがダブル主演する映画「娚(おとこ)の一生」(廣木隆一監督)が14日に公開される。自分は幸せになれないと思い込んでいた女性と、恋愛を拒み落ち着く家庭を得ることはないと信じ込んでいた50代の男性の、大人だからこそ素直になれない不器用な恋愛を丁寧に描いた作品だ。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「娚の一生」は、東京での仕事とつらい恋愛に疲れ、祖母の田舎の一軒家でひっそりと暮らしていた堂薗つぐみ(榮倉さん)が、祖母の死をきっかけに出会った独身の大学教授・海江田醇(じゅん)に好意を抱かれ、奇妙な同居生活が始まる。年の離れた男性の求愛に戸惑うつぐみだったが、次第に心を開いていき……というストーリー。2008~10年にマンガ誌「月刊フラワーズ」(小学館)で連載され、コミックスの累計発行部数は150万部を記録した西炯子(けいこ)さんのマンガが原作。「きいろいゾウ」「100回泣くこと」などで知られる廣木隆一監督がメガホンをとり、つぐみの親友・秋本岬役で安藤サクラさん、つぐみの心をかき乱す元彼・中川役で向井理さんも出演している。
ポスタービジュアルにも採用されている豊川さん演じる海江田が、榮倉さん演じるつぐみの足にキスをするという“足キス”シーンや、壁ドンならぬ床に押し倒す“床ドン”シーンが話題を集めているが、劇中にはそれ以外にもドキドキさせられるポイントがたっぷり。「恋なので仕方がありませんでした」「練習や思て、僕と恋愛してみなさい」「君のことを好きになってしもた」といった静かながら情熱的な“海江田語録”が、豊川さんの熱演で楽しめる。一方で、恋愛に絶望して1人で生きようと奮闘するつぐみが、徐々に女性らしさを取り戻していく姿を榮倉さんが好演。最後はいくつになっても人は恋愛できると信じさせてくれる作品だ。映画は14日から全国で公開。(黒澤恵/毎日新聞デジタル)
東宝の2025年の配給作品ラインアップ発表会が12月23日、TOHOシネマズ 日比谷(東京都千代田区)で行われ、2024年の興業収入などが発表された。市川南取締役専務執行役員は、…
2012年から7シリーズにわたって放送されたテレビ朝日系の人気ドラマの完結作となる映画「劇場版ドクターX」(田村直己監督)のクランクアップ写真が公開された。主演の米倉涼子さんをは…
俳優の米倉涼子さんが12月22日、東京都内で行われた主演映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督)の“舞台あいさつFINAL”に登場。イベント終盤にあいさつを求められた…
花沢健吾さんのマンガが原作の映画「アンダーニンジャ」(福田雄一監督、2025年1月24日公開)の新キャストが発表された。津田健次郎さんが、謎の存在「アンダーニンジャ(UN)」の声…
木村拓哉さんが12月21日、歌舞伎町シネシティ広場(東京都新宿区)で行われた、主演映画「グランメゾン・パリ」(塚原あゆ子監督、12月30日公開)のレッドカーペットイベントに登場。…
2024年12月23日 20:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。