お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸さんの主演舞台「めんたいぴりり~博多座版」が、3月6~29日、福岡・博多座で上演される。華丸さんは今回が初舞台で、座長という大役を任されている。「座長は、お飾りですよ」といい、「僕はこの役(「めんたいぴりり」の主人公)しかできない」という華丸さんに話を聞いた。
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「めんたいぴりり」は、明太子製造メーカー「ふくや」の創業者がモデルで、辛子明太子の商品化と、創業者の家族と周囲の人たちとのユニークな日常を描いた物語。2013年8月に華丸さんと女優の富田靖子さんが創業者夫妻を演じ、テレビ西日本の開局55周年記念ドラマとして放送された。またフジテレビ、BSフジなど国内21局と、同ドラマの制作に協力した韓国・釜山のKNN、台湾やカンボジアでも放送され、第30回ATP賞、第51回ギャラクシー賞で奨励賞を受賞。「平成26年日本民間放送連盟賞」の番組部門テレビドラマ番組で優秀賞を受賞し、続編「めんたいぴりり2」の放送も決定している。
ドラマの評価について、華丸さんは「自分ではそう(賞を取ったとは)思っていないです。映像とか編集とか、技術さんがすごかった」と笑う。舞台化の話を聞いた際には出演を断るつもりで「相方(大吉さん)も『無理ばーい!』という反応だった」といい、出演が決定すると「舞台は一日二日じゃない。若ければねえ……。人前に立つことに関しては好きですが、実績がない。段階を踏んでからやりたかった」と不安な気持ちになったという。現在は「嫁の親とか親戚とか喜んでくれたから不安を消してくれる。腹は決めました」といい、やるからには「ドラマを見た人に寄った内容にはしたくない。初見の人も楽しめる舞台にしたい」と力を込める。
俳優業については「演じているようで演じていないので、僕はこの役以外はできない。役と似ているからこそ僕にできた」と苦笑いし、「(俳優の)オファーが来ても断る。でも、会社がやれと言われればやらなきゃいけないから、これしかできないのを広めていただきたい!」と主張した。
ドラマの撮影時、本業の漫才の大会「THE MANZAI 2014」(フジテレビ系)で優勝し、4代目の「年間最強漫才師」となった。俳優業のお笑い業への影響を聞くと、華丸さんは「人からは(影響があったと)言われますね。優勝したんで、いい影響だったのかな。見せ方とか、間の取り方とかが変わってきたのかもしれない」と分析。一方で「(ドラマ撮影当時は)バラエティー番組でアドリブができなくなった。監督のOKがでないと、せりふが出てこない。『やばいやばい、台本なしじゃ無理ばい!』となった」とピンチも明かした。
博多と東京を往復する多忙な毎日の華丸さん。舞台が始まる3月のスケジュールは「怖くて詳細は聞いていません。でも『行ったり来たりはしていただきます』と言われています」という。舞台に向けての準備は「病気しないようにしよう(と思っている)。代役がいないから。どっちかというとそっちにおびえています」と語り、遠方から舞台を見に来るファンには「もし芝居でご満足いただけなかった場合は、博多のグルメが後押しします。博多観光とセットで来て!」とアピールしていた。
舞台「めんたいぴりり~博多座版」はA席1万2000円、特B席9000円、B席7000円、C席4000円でチケットを販売している。ドラマ「めんたいぴりり2」(テレビ西日本)は前後編で、20、27日午後7時放送。
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