「働きマン」「ハッピー・マニア」などで知られる人気マンガ家の安野モヨコさんと東急東横線がコラボしたキャンペーン「東横線利用促進キャンペーン」がスタートした。代官山、中目黒、自由が丘などの同線沿線のレストランやカフェ、雑貨店などを紹介した小冊子5万部を3月中旬から無料配布する。「働きマン」の主人公・松方弘子のイラストがキービジュアルに起用されている。
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キャンペーンは、同線沿線の魅力をPRすることが目的。小冊子は「東横線でスマート!寄り道セレクト BOOK」と題し、東急線の一部を除く駅や、相鉄線、西武線、東武東上線の一部の駅で配布する。小冊子の内容が閲覧できるウェブサイト「東横線でスマート!寄り道セレクト NAVI」も開設した。
またキャンペーンにあわせて、東急線の車内や駅、相鉄線の車内と相鉄線横浜駅、横浜市営バス、川崎市営バス、鶴見臨港バス、東急バスの一部で、松方弘子が「家と会社を往復してるだけの毎日なんて私らしくない。」とコメントしているポスターなどを展開。21~31日には、相鉄線横浜駅ホームで、フラッグ広告や柱巻き広告などを展開する。