4月から放送予定のテレビアニメ「終わりのセラフ」の追加キャストが15日、明らかになった。花依小百合役(はなより・さゆり)を「残響のテロル」の三島リサ役の種崎敦美さん、雪見時雨(ゆきみ・しぐれ)役を「進撃の巨人」のミカサ・アッカーマン役の石川由依さん、五士典人(ごし・のりと)役を「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」の空条承太郎役の小野大輔さん、十条美十(じゅうじょう・みと)役を「Go!プリンセスプリキュア」のキュアフローラ役の嶋村侑さんがそれぞれ担当する。
ウナギノボリ
解説:朝ドラ“メガネっ娘”の系譜 過去にもブレークした俳優が
「終わりのセラフ」は2012年から月刊マンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)で連載中のマンガが原作。原作の鏡貴也さんが、マンガ連載に先行してストーリーを執筆し、「進撃の巨人」や「残響のテロル」などを手掛けた瀬古浩司さんが、アニメのシリーズ構成に加えて全話の脚本を担当したこともこのほど発表された。
「終わりのセラフ」は、ウイルスによって人口が激減し、吸血鬼の脅威にさらされている世界を舞台に、家族を吸血鬼に殺された少年の百夜優一郎(ひゃくや・ゆういちろう)らの戦いを描いた作品。人気ライトノベル「伝説の勇者の伝説」や「いつか天魔の黒ウサギ」などで人気の鏡さんの原作、ライトノベル「紅 kure−nai」のイラストを手掛けた山本ヤマトさんが作画を担当したことでも注目を集めている。
アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーの高山一実さんと西野七瀬さんが、高山さんの小説家デビュー作が原作の劇場版アニメ「トラペジウム」(篠原正寛監督、5月10日公開)に声優とし…
小学館ガガガ文庫(小学館)のライトノベルが原作のテレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」のヒロイン・焼塩檸檬の“片想いビジュアル”が公開された。思い人を見かけて高揚した檸檬を描い…
東宝が2012年に設立したアニメレーベル「TOHO animation」のYouTubeチャンネルの登録者数が300万人を突破したことを記念して、歴代テレビアニメのノンクレジット…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の追加キャストが発表され、稗田寧々さん、 風間万裕子さんが出演す…
中西モトオさんの人気ファンタジー小説が原作のテレビアニメ「鬼人幻燈抄」が、6月27日からTOKYO MX、MBSほかで放送されることが分かった。初回は1時間スペシャルとして放送さ…