関西テレビ:呼称を「カンテレ」に 槇原敬之が社歌を書き下ろし

関西テレビの社歌を書き下ろした槇原敬之さん
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関西テレビの社歌を書き下ろした槇原敬之さん

 関西テレビが春の改編に合わせて30日から呼称を「カンテレ」に統一し、関西出身のシンガー・ソングライターの槇原敬之さんが関西テレビの社歌を書き下ろしたことが16日、分かった。社歌のタイトルは同局の新たなコンセプトと同じく「超えろ。」で、30日から放送されるキャンペーンCM「超えろ。カンテレ」で使用される。

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 槇原さんは「この春でカンテレさんが大きく変わられるということで、そんな一大キャンペーンに参加させてもらえることを非常にうれしく思っています。曲を書くにあたって、今回、カンテレさんの社員の皆さんの思いとして、『超えろ。』というテーマで考えているということを見せていただいた時に、すごくその言葉が響いて。そのまま『超えろ。』という曲を書かせてもらったので、一緒に作らせてもらったような感覚です」とコメントを寄せている。

 社歌について「『ドン、ドン』って、ずっとちっちゃい太鼓を叩いている、そんな応援歌っぽい感じなので、毎日この曲をテレビで聴いてくださる関西の皆さんに、そしてカンテレの社員の皆さんに、僕のエールが届けばいいな、と思っています」と話している。

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