新作ゲーム紹介:「ゼノブレイド」 New3DS専用に生まれ変わったWiiの名作RPG

New3DS専用「ゼノブレイド」のゲーム画面 (C)2010−2015 Nintendo/MONOLITHSOFT
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New3DS専用「ゼノブレイド」のゲーム画面 (C)2010−2015 Nintendo/MONOLITHSOFT

 2010年にWii用で発売されたアクションRPG「ゼノブレイド」(任天堂)が、新たにニンテンドーNew3DS専用ソフトとして発売される。立体視に対応するなどNew3DS専用ならではのリメークが実現。SFとファンタジーが融合した名作RPGがどこでもプレーできるように生まれ変わった。

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 ゲームの主人公は、機械生命体の侵攻で滅亡の縁に立つホムス族の少年シュルク。神剣モナドの力で未来を見る能力を覚醒させたシュルクは、未来を変えるために冒険に出発する。プレーヤーは広大な草原、うっそうと茂る樹海、絶壁の上に広がる海といった多彩なフィールドを舞台にバトルや探索を繰り広げながらゲームを進めていく。

 本作では新たに立体視に対応したことで、フィールドなどがはるか遠くまで見渡せるようになった。New3DSに搭載されたCスティックを使用して、カメラの向きを自在にコントロールすることもできる。下画面にはマップやステータスなども表示される。別売りフィギュアのアミーボにも対応。ゲーム内に登場する3Dモデルやサウンドが楽しめる「コレクションモード」も追加した。

 ゼノブレイド(New3DS) CEROレーティングB(12歳以上対象) 任天堂 パッケージ版・ダウンロード版:3700円(税抜き) 4月2日発売

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