穏やか貴族の休暇のすすめ。
第10話 「イレヴンの願い」
3月18日(水)放送分
テレビアニメ「翠星のガルガンティア」の続編を2部作で描いたOVAの後編となる「翠星のガルガンティア めぐる航路、遥か 後編」(村田和也監督)が4日に公開される。「翠星のガルガンティア」は、異形の生命体と戦い続けていた少年兵・レドが、地球の船団・ガルガンティアの人々との日々を描くSFアニメで、2013年4~6月にテレビアニメが放送され、昨年9月にはOVA前編が公開された。後編では沈没船を引き上げるなどサルベージチームの一員として働くレドが、旧文明の記録媒体や謎のロボット「マズル」、そして前編にも登場した少女リーマの目的など、さまざまな謎が明かされていく。
あなたにオススメ
【PR】ABEMAプレミアムは月額料金580円から!無料トライアル期間はある?
ガルガンティアの仲間たちと旧地球文明の遺物を海底から引き揚げる日々を送る少年兵のレド(声・石川界人さん)。仲間たちは引き上げた沈没船の資材の中から、マシンキャリバーの祖となる戦闘機械に関する旧文明の記録媒体を発見する。一方、ガルガンティアは物資不足や住人の疲労などから海上貿易拠点「竜宮城」に寄港するが、謎のロボット「マズル」が現れ……という展開。
前編を見ていても感じたことだが、テレビ版から半年後という設定の物語には登場人物たちの何気ない日常も描かれている。もちろん物語として新たな事件などは発生するものの、テレビシリーズ終了後も物語の中に船団は存在し、人々は暮らしを続けているわけで、そういったあたかも実在しているかのような作品の雰囲気には物語の一貫性と力強さを感じる。描かれる日常生活によって広がる奥行きある人間関係、さらにディテールやこだわりの表現などがストーリーに深みを与えている。後編でもっとも気になるのは謎の言語を話すロボットのマズルの存在と、リーマの本当の目的だ。それらに付随するレドの決断や運命を、ワクワク感のある心躍らせる描写で表現した。ロボットが出てくるSF作品だが、厚みのあるドラマが味わい深い。新宿バルト9(東京都港区)ほか全国12館で公開。(遠藤政樹/フリーライター)
<プロフィル>
えんどう・まさき=アニメやマンガ、音楽にゲームなど、ジャンルを問わず活動するフリーの編集者・ライター。イラストレーターやフォトショップはもちろん、インタビュー、撮影もオーケーと、どこへでも行き、なんでもこなす、吉川晃司さんをこよなく愛する自称“業界の便利屋”。
歌手の永井真理子さんが、アニメなどが人気の「機動警察パトレイバー」の新作アニメ「機動警察パトレイバー EZY(イズィー)」のエンディング主題歌「バトン」を担当することが3月19日…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された芥見下々(あくたみ・げげ)さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「呪術廻戦」の第58話「東京第1結界(5)」のエピソードビジュアルが公開さ…
中村颯希さんの人気ライトノベルが原作のテレビアニメ「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」が7月からテレビ東京系で放送されることが分かった。同作は4月に放送予定だ…
人気アニメ「プリキュア」シリーズのスピンオフのショートアニメ「ぷちきゅあ~Precure Fairies~」と人気玩具「たまごっち」がコラボした「ぷちきゅあっち」(バンダイ)が発…
お笑いタレントの東野幸治さんがMCを務めるフジテレビのアニメ紹介番組「アニメダマ」が3月30日深夜0時45分から放送されることが分かった。東野さんがアニメ紹介番組でMCを務めるの…