長門有希ちゃんの消失:ロケ地をパネル展示 西宮・広田神社で

「長門有希ちゃんの消失」のキービジュアル(C)2015谷川流・いとうのいぢ・ぷよ/KADOKAWA 角川書店/北高文芸部
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「長門有希ちゃんの消失」のキービジュアル(C)2015谷川流・いとうのいぢ・ぷよ/KADOKAWA 角川書店/北高文芸部

 放送中のテレビアニメ「長門有希ちゃんの消失」のロケ地が分かるパネルが、兵庫県西宮市の広田神社で12日に開催されるイベント「つつじまつり青空市」で展示される。同作のポストカードの配布や、限定デザインの缶バッジの販売も行う。

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 「長門有希ちゃんの消失」は、西宮市が舞台のモデルとなった人気ライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズのスピンオフマンガが原作。ロケハンは、地域情報サイト「西宮流(スタイル)」が同市観光振興課とともに協力しており、今回のパネル展示は「西宮流」がブースを設けて実施する。同市の観光キャラクター・みやたんのグッズ販売や観光マップの配布も行う。

 つつじまつり青空市は、フリーマーケットやワークショップを行うイベントで、12日午前10時~午後3時に開催。

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