ワンピース
第1164話 サウロの想い 受け継がれたオハラの意志
5月31日(日)放送分
世阿弥の半生を描く三原和人さんの能マンガが原作のテレビアニメ「ワールド イズ ダンシング」で、スタジオジブリの劇場版アニメ「もののけ姫」のアシタカ役などで知られる松田洋治さんが犬王を演じることが分かった。松田さんがテレビアニメにレギュラー出演するのは今作が初めて。沢城みゆきさんが白拍子役として出演することも発表された。
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犬王は、突如として現れ気づくといなくなる不思議な男で、毎度鬼夜叉に影響を与える言葉を残していく。演じる松田さんは「タイトルが『ワールド イズ ダンシング』で主人公が世阿弥(鬼夜叉)。それを聞いただけでワクワクが止まりませんでした、しかも役が『犬王(道阿弥)』と。観阿弥、世阿弥と共に時代を彩った偉大な人物です。しかし今作における犬王は神出鬼没でとにかくミステリアス。鬼夜叉との関係がどう描かれていくのか楽しみに脚本を待っていました。実は、連続物のアニメーション作品のレギュラー出演は初めて。新たな経験に素晴らしい役に取り組めて光栄でした」と語っている。
白拍子は寂れた納屋で暮らしている体の弱い女性。演じる沢城さんは「ぬくぬくと、食べ物にも住むところにも困ったことのない私が、果たしてどこまで肉薄出来るだろうと途方もない気持ちになりましたが……彼女の魂が渇望する様に魅了されてしまい、ふらふらと近づいてしまいました。彼女の舞が動画でどう表現されるのか心底楽しみでしたが、……ご期待ください。彼女の執念が呼び寄せた精鋭たちが、執念をもって動画にしています」と話している。
メインPV「謡」編がYouTubeで公開され、花守ゆみりさん演じる鬼夜叉と、朴ロ美さん演じる増次郎が歌う劇中歌の一部がお披露目された。PVでは、猿楽のシーンも描かれている。鏡板風の背景に鬼夜叉らキャラクターが集結したビジュアルも公開された。
「ワールド イズ ダンシング」は、マンガ誌「モーニング」(講談社)で2021年3月~2022年10月に連載された。1374年、南朝と北朝の争いが続く動乱の時代が舞台。猿楽を舞う家の子として生まれた少年・鬼夜叉(後の世阿弥)が人と出会い、笑い、泣き、自分の情けなさと向き合いながら、無常の世に生きる新しい舞を形作っていく。
アニメは、「舟を編む」「バクテン!!」などの黒柳トシマサさんが監督を務め、「ウマ娘 シンデレラグレイ」などのCypic(サイピク)が制作する。花守さんが主人公の鬼夜叉(後の世阿弥)を演じる。7月2日午後10時からTOKYO MX、BS朝日、TVQ九州放送ほかで放送される。
「ワールド イズ ダンシング」PV
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