少女マンガ誌「りぼん」(集英社)の創刊60周年を記念して、1980~90年代に人気を博した作品のクリアファイルやポストカードなどがセットになった「一番くじV りぼんっ子メモリアル~りぼん60th Anniversary~」(バンプレスト)が5月上旬から書店などで販売される。アニメ化された吉住渉さんの「ママレード・ボーイ」から、“あー民”と呼ばれる熱狂的な“信者”が今なお多い岡田あーみんさんの「お父さんは心配症」まで、“りぼんっ子”にはたまらない16作品がそろう。空くじなしで1回390円(税込み)。
ウナギノボリ
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「一番くじV りぼんっ子メモリアル」は、80~90年代の同誌を彩った各作品のクリアファイルとポストカードのセットが当たる。ファイルとポストカードが収納できるメモリアル台紙には、マンガ家からの描き下ろしメッセージや当時のイラストが掲載されている。
最後に残ったくじを引くともらえるラストワン賞は、同誌の表紙をイメージしたデザインのポストカードホルダーで、さらにくじの半券で応募できるダブルチャンスキャンペーンとして「りぼん」の約16倍サイズという“超ビッグ”なタオルケットが50人に当たる。
「赤ずきんチャチャ」(彩花みん)、「お父さんは心配症」(岡田あーみん)、「銀曜日のおとぎばなし」(萩岩睦美)、「グッドモーニング・コール」(高須賀由枝)、「ご近所物語」(矢沢あい)、「こどものおもちゃ」(小花美穂)、「こんぺい荘のフランソワ」(陸奥A子)、「月の夜 星の朝」(本田恵子)、「ときめきトゥナイト」(池野恋)、「パッション・ガールズ」(藤井みほな)、「ベイビィ★LOVE」(椎名あゆみ)、「星の瞳のシルエット」(柊あおい)、「ポニーテール白書」(水沢めぐみ)、「ママレード・ボーイ」(吉住渉)、「めだかの学校」(森ゆきえ)、「有閑倶楽部」(一条ゆかり)
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