日本の「MAN WITH A MISSION」と米国の「Zebrahead」。親交の深い日米の人気バンドがスプリットEP「Out of Control」(ソニーミュージック)を20日に発売した。
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タイトルナンバー「Out of Control」は6月20日に公開される映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の日本版エンディングソング。Zebraheadのメンバーが、MAN WITH A MISSIONがレコーディングする米国のスタジオを訪れて共作した楽曲で、Zebraheadの親しみやすいパンクとMAN WITH A MISSIONのデジタルサウンドが融合した仕上がりとなっている。そのほか、各バンドの楽曲を2曲ずつ収録。MAN WITH A MISSIONの楽曲は、園子温さんが監督した30日公開の映画「新宿スワン」の挿入歌となっている新曲「The Cure」と、人気ナンバー「database」にZebraheadのAliさんがラップで彩りを加えた「database feat. Ali(Zebrahead)」を収録する。
EP「Out of Control」は全5曲入り。「狼vs縞馬 ガチンコ5番勝負 MISSION」と、「Out of Control」のミュージックビデオのシューティングドキュメンタリーを収録するDVDが付く初回生産限定盤は2000円(税抜き)。CDのみの通常盤は1500円(税抜き)。