タレントのおのののかさん(23)が8日、東京都内で行われたホラー映画「呪怨 -ザ・ファイナル-」(落合正幸監督、20日公開)の公開記念イベントに登場し、劇中で演じたミニスカートの女子高生姿を披露した。おのさんは「23歳で演技も初めてだし、女子高生役だし、制服も久しぶり。いろんなことで、どうしようという緊張もありましたが、みんなに支えられながら、なんとか演じきることができたかな」と振り返り、演技について「5歳年下の妹が(撮影当時に)女子高生。いまどきのJK(女子高生)がどんな感じなんだろうとチェックしながらやりました」と明かした。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
イベントは、公開を記念した女子高生限定の試写会で、NHK連続テレビ小説「マッサン」の“ポスター美女”として話題となったグラビアアイドルの柳ゆり菜さん、同「ごちそうさん」のふ久役で注目を集めた女優の松浦雅さんも、おのさんとともに女子高生姿で登場。さらに、レストラン店員役で演技に初挑戦したYouTuber(ユーチューバー)のHIKAKIN(ヒカキン)さんも、観客と一緒に同映画を鑑賞した。
試写会で、女子高生たちの反応を見た松浦さんは「まず、映画よりも悲鳴にびっくりして『キャーッ』という感じだった。ホラー映画を見て楽しいという気持ちにつながったのが自分で不思議」といい、柳さんも「みんなでキャーキャー言いながら見るのが楽しい。さらに怖くなります!」とアピールした。ヒカキンさんは「自分が出てくるシーンを見るのが緊張しました。今日初めて見て、一番後ろでびっくりしていました」と、デビュー作の感想を語った。
「呪怨 -ザ・ファイナル-」は、「呪怨」シリーズの“最終章”で、主人公の麻衣(平愛梨さん)が失踪した小学校教師の妹と、妹が担当していた不登校の生徒の行方を捜すが、その周囲で不可解な現象が起きる……というストーリー。
俳優の山田孝之さんが11月5日、丸の内ピカデリー(東京都千代田区)で行われた映画「正体」(藤井道人監督、11月29日公開)の完成披露舞台あいさつに登場した。山田さんは、主演の横浜…
俳優の横浜流星さんが11月5日、丸の内ピカデリー(東京都千代田区)で行われた主演映画「正体」(藤井道人監督、11月29日公開)の完成披露舞台あいさつに登場した。イベントでは、作品…
映画「ゴジラ」のイベント「ゴジラ・フェス」内で上映された「フェス・ゴジラ4 オペレーション ジェットジャガー」「フェス・ゴジラ5 怪獣大決戦」に登場するジェットジャガーのソフトビ…
歌手の氷川きよしさんが8月に開催した活動再開コンサート「KIYOSHI HIKAWA+KIINA. 25thAnniversary Concert Tour ~KIIZNA~」の…
通算31作目となる「ゴジラ」の新作映画が製作されることが11月1日、明らかになった。同日、日本テレビ系で放送された「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)の放送後に発表されたもので、監督…