東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の玩具見本市「東京おもちゃショー2015」(日本玩具協会主催)で、映画「スター・ウォーズ」シリーズの関連玩具が続々と展示され、来場者の目を引いている。12月に最新作「フォースの覚醒」の公開を控え、クリスマス商戦の時期と重なることもあり、関連玩具のアイテム数は前年に比べ2~3倍と増えており、各メーカーは「スター・ウォーズ」フィーバーに期待している。
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「スター・ウォーズ」関連の玩具のメーンターゲットは、1作目にあたる「エピソード4」(1977年公開)をリアルタイムで見ていた40代以上だといい、少子化の影響で市場縮小が懸念される中、各メーカーは、購買力のある大人向けの商品として力を入れている。ライトセーバー型玩具などのように、メーンターゲットである40代以上の大人が子供と一緒に遊べるような商品も展開している。
バンダイとタカラトミーが「スター・ウォーズ」関連の玩具の展開を本格的にスタートしたのは昨年末で、ともに好調な売れ行きを示しているという。バンダイはXウイング、ダース・ベイダーなどのプラモデル、タカラトミーはミニカー「トミカ」とのコラボモデルや「R2-D2」を全高約30ミリで再現した赤外線コントロールロボット「スター・ウォーズ ナノドロイドR2-D2」を販売するなど、各メーカーはそれぞれの得意分野を生かした商品を出している。
また、バンダイが456万円(送料と設置費用、保守費用含む)で一般向け販売するアーケード用ゲーム「スター・ウォーズ:バトル ポッド」のような変わり種のほか、パズルなどのグッズ、フィギュアも展示しているメーカーも多数あり、今年のおもちゃショーは「スター・ウォーズ」が存在感を示している。
東京おもちゃショー2015は、19日までは関係者向けの商談見本市で、20、21日は一般向けに公開される。入場無料。
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