アイドルグループ「乃木坂46」が10日、東京都内で行われた同グループを追ったドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」(丸山健志監督)の初日舞台あいさつに登場した。同作を振り返ったメンバーの白石麻衣さんは、試写を見て「親の言葉」に感動したといい、「私は親をライブにめったに呼ばないけど、(親が)来たいと言ってくれたので、『席用意するね』って言って、来てもらって。それがすごくうれしかったと聞いて……」と話すと感極まって涙を見せた。
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さらに、違うライブで自らチケットを取って来てくれたというエピソードなども明かし、「お母さん、ライブ見て、『良かったよ』って言ってくれて、ちょっとでも親孝行できたかなって。これからも家族のため、応援してくれるファンの方のために頑張ろうと思いました」と目に涙をためながら振り返った。
「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」は、人気アイドルグループ「AKB48」の公式ライバルとして2011年8月に誕生した乃木坂46の初のドキュメンタリー映画。「人は生まれ変われる」をテーマに、グループを取り巻く環境の変化やメンバーたちの成長を追った作品で、メンバーたちへのインタビューや母親たちが明かす数々のエピソード、周辺人物の証言も収録されている。
舞台あいさつには、西野七瀬さん、生田絵梨花さん、橋本奈々未さん、生駒里奈さん、若月佑美さん、秋元真夏さん、桜井玲香さん、深川麻衣さん、高山一実さん、松村沙友理さん、星野みなみさんと丸山監督も登場。メンバーは壇上で、同映画の主題歌「悲しみの忘れ方」を初披露し、イベントを盛り上げた。
生駒さんは最後のあいさつでファンに感謝の言葉を述べ、「ドキュメンタリー映画の公開ということで、今までの4年間の一区切りになると思うけど、まだまだ未熟なところもあるし、越えなければいけない壁もあるので、今年は年末もそうだけど、いろんなものにたくさん出ていって、乃木坂46が日本一のアイドルグループになれるように一生懸命頑張りたい」と力を込めた。
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