国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2015」(主催・コンピュータエンターテインメント協会)が19日に一般公開初日(3日目)を迎えた。来場者数は前年の9万2300人と比べ約5000人増の約9万7600人だった。
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3日目は、開幕直後からサイゲームスのブースに来場者が集まった。目当ては、人気のスマートフォン向けゲーム「グランブルーファンタジー」のアイテムコードで、開場直後から多くのファンが集まった。またPS4用のヘッドマウントディスプレー「プレイステーションVR」の体験コーナーにも会場直後から人が詰めかけ、午前11時には用意した約500枚の体験予約チケットがなくなった。
20日は最終日となる。入場料は一般1200円(前売り券1000円)、小学生以下は無料。
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